先日ロイヤルカリビアンの7泊8日 南カリブ海クルーズに参加してきました。
プエルトリコのサンフアン港発着で、夜のうちに移動して毎日違う島に上陸するクルーズです。
今回の記事では、私たちの実際の旅程とかかった費用について紹介します。
今後ロイヤルカリビアンのクルーズに参加予定の方に参考にして頂ければ幸いです。
クルーズや船については以下の別記事をご覧ください。
1日目:オハイオからサンフアンまで移動
オハイオからデルタ航空でニューヨーク経由でプエルトリコのサンフアンまで移動しました。
ランチはニューヨークJFK空港内のShake Shackで、ディナーはサンフアンのRaicesで頂きました。
Sheraton Old San Juan泊。
2日目:サンフアン観光&クルーズ船出航
朝からクルーズ船が出航する夕方までサンフアン旧市街観光。
朝食はCafe Cuatro Sombras、ランチはCafe El Punto。
ランチ後にはRestarurant Barrachinaでピニャコラーダを頂きました。
サンフアン観光の詳細は別記事をご覧ください。
3日目:シャーロット・アマリー観光
ロイヤルカリビアンの南カリブ海クルーズ2日目。
最初の寄港地シャーロットアマリーに到着。
シャーロットアマリー観光の詳細は別記事をご覧ください。
4日目:セントクリストファー・ネイビス(バセテール)観光
ロイヤルカリビアンの南カリブ海クルーズ3日目。
セントクリストファー・ネイビスの首都バセテールに到着。
バセテール観光の詳細は別記事をご覧ください。
5日目:バルバドス(ブリッジタウン)観光
ロイヤルカリビアンの南カリブ海クルーズ4日目。
バルバドスのブリッジタウンに到着。
ブリッジタウン観光の詳細は別記事をご覧ください。
6日目:セントルシア(カストリーズ)観光
ロイヤルカリビアンの南カリブ海クルーズ5日目。
セントルシアのカストリーズに到着。
カストリーズ観光の詳細は別記事をご覧ください。
7日目:アンティグア・バーブーダ(セントジョンズ)観光
ロイヤルカリビアンの南カリブ海クルーズ6日目。
アンティグア・バーブーダのセントジョンズに到着。
セントジョンズ観光の詳細については別記事をご覧ください。
8日目:セントマーチン観光
ロイヤルカリビアンの南カリブ海クルーズ7日目。
セントマーチン島のフィリップスバーグに到着。
セントマーチン観光の詳細については別記事をご覧ください。
9日目:サンフアンからオハイオまで移動
ロイヤルカリビアンの南カリブ海クルーズ8日目。
予定されていた通り、早朝にプエルトリコのサンフアンに帰港しました。
港から空港まではUberで移動し、行きと同じデルタ航空のニューヨーク経由でオハイオに帰りました。
ランチはサンフアン空港内のCarl’s Jr.、ディナーはニューヨークJFK空港内のShake Shackで頂きました。
旅行費用まとめ
今回の旅行でかかった費用を備忘のためにも記録しておきます。
旅行時期は2023年3月、期間は8泊9日、大人2人分です。
- 航空券(デルタ航空):199,000マイル + $22.40
- ホテル(Sheraton Old San Juan):Chase Marriott無料宿泊アワード
- 7泊8日 南カリブ海クルーズ(ロイヤルカリビアン):$1,358
- 先払いチップ(ロイヤルカリビアン):$224
- 3端末用インターネット(ロイヤルカリビアン):$265.86
- 税金(ロイヤルカリビアン):$223.68
- サンフアン市内Uber:$69.88
- サン・フェリペ・デル・モロ要塞入場料:$20
- シャーロットアマリー市内オープンエアタクシー:$24
- パラダイス・ポイントロープウェイ:$49.9
- セントクリストファー・ネイビスNature Paradiceツアー:$50
- ブリッジタウン市内タクシー:$10
- Carlisle Bay Beachシュノーケリング:$80
- ピトン山ツアー:$130
- セントマーチン島内バス:$14
- コロンバス市内Lyft:$99.95
- 食費:$314.04
- お土産:$405.24
- チップ:$7
- 総額 :$3,367.95 + 199,000デルタ航空マイル + Marriott無料宿泊アワード
ロイヤルカリビアンに旅行前に支払ったのが$2,071.54。
端末3台分のインターネット、チップ、税金込みです。
クルーズ自体を予約したのが2022年10月、インターネットはブラックフライデーの時期だったと記憶しています。
金額だけ見ると高価に感じるかもしれませんが、7泊8日で食事代も込みと考えると非常にリーズナブルだと思います。
結局、デルタの別フライトを予約しました。Amexポイント交換してデルタマイル!1人約1100ドルのフライトが99500マイルでした。 pic.twitter.com/3GF7pFiRT5
— コーギー (@corgi_1220) January 28, 2023
そして、今回大きく節約できたのは航空券代と前泊したサンフアンのホテル代です。
上のツイートの通り、普通に予約すると高価だった航空券をAmexポイントをデルタ航空マイルに変換して、ほぼ無料で予約することができました。
加えて、サンフアンで宿泊したシェラトンホテルも、Chase Marriott Bonvoyで毎年付与される無料宿泊アワードを使用できました。
クレジットカード紹介
今回の旅行で利用したマイルやポイントのほとんどが、クレジットカードの入会ボーナスで獲得したものです。
対象のクレジットカードの紹介リンクを貼りますので、是非ご活用ください。
Chase Sapphire Preferred
ハイアットポイントに等価交換可能なChaseポイントを貯めるなら、Chase Sapphire Preferredです。
年会費は$95ですが、$50のホテルクレジットを始め、各種ベネフィットが手厚いため、余裕で元が取れます。
というかお得過ぎて、アメリカで生活していたら、作らないと損するカードです。
Chaseトラベルが優秀なので、日本帰国後も年会費払って維持しています。
記事執筆時点の入会ボーナスは最初の3か月で$4,000使うと、60,000Chaseポイント!
是非、以下の紹介リンクから申し込み頂けましたら幸いです。
Chase Freedom Unlimited / Flex
単体で持つとキャッシュバックカードですが、Chase Sapphire Preferredと組み合わせると、キャッシュバックの代わりにChaseポイントを貯められます。
年会費は無料ですが、有料のChase Sapphire Preferredよりも還元率が高いカテゴリーがあるので、2つのカードを組み合わせると加速度的にChaseポイントが貯まります。
このカードも、アメリカで生活していたら、作らないと損するカードです。
そして日本帰国後も維持しています。
記事執筆時点の入会ボーナスは最初の3か月で$500使うと、$200キャッシュバック(=20,000Chaseポイント)です!
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Marriott Bonvoy Boundless
マリオットポイントはChaseポイントでもAmexポイントからも移行可能ですが、Marriott Bonvoy Boundlessで直接貯めることもできます。
年会費は$95かかりますが、35,000ポイントまでのホテルに無料で宿泊可能なサーティフィケイトが毎年貰えるので、実質無料です。
日本帰国後も年会費払って維持しています。
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IHG Premier
IHGポイントを貯めると、Holiday InnやCrown Plazaなどアメリカ各地にあって使い勝手が良いホテルに無料で宿泊できます。
年会費は$99かかりますが、毎年無料宿泊アワードが貰えるので、実質無料です。
日本帰国後も年会費払って維持しています。
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Amex Blue Business Plus
AmexポイントはChaseポイントよりも移行先が多いです。
ヒルトンポイントの他に、ANAやデルタ航空のマイルなどにも移行が可能です。
このカードはビジネスカードですが、アメリカのビジネスの定義は非常に広く、基本的には誰でも申し込みできます。
年会費が無料で、何を買っても$1につき2Amexポイントが貯められます。
このカードも、アメリカで生活していたら、作らないと損するカードです。
日本帰国後も維持しています。
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Hilton Honors Card
Hiltonポイントは基本的にAmexポイントから移行していますが、AmexのHilton Honors Cardで直接貯めることも可能です。
このカードの年会費は無料なので、年会費を支払うことに抵抗がある方におすすめです。
日本帰国後も維持しています。
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まとめ
ロイヤルカリビアンの7泊8日 南カリブ海クルーズ旅行の実際の旅程とかかった費用についてまとめました。
カリブ海クルーズ旅行を検討している方、参加予定の方に参考して頂ければ幸いです。