【NY州出願】USCPA試験合格までのスケジュールとかかった費用【アメリカで受験】

米国公認会計士(USCPA)試験に合格するために、試験勉強が必要なのは言うまでもありません。

更に、USCPA試験を受験するためには、出願州が定める受験要件を満たすとともに、学歴評価などの各種受験手続きも平行して実施しなければなりません。

本記事では、アビタス申し込みからUSCPA試験全科目合格に至るまでのスケジュールを、受験関連手続きも含めて、時系列でまとめました。

また、USCPA試験全科目合格までに要した費用についても項目別にまとめました。

現役のUSCPA受験生はもちろん、USCPA挑戦を検討している方にも、目安・参考にして頂ければ幸いです。

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USCPA試験合格までのスケジュール

まずはUSCPA受験に関する基本情報です。

  • 出願州:ニューヨーク州
  • 受験地:オハイオ州
  • 予備校:アビタス
  • 会計単位:0単位(アビタス申し込み前)

そして、私の実際のUSCPA受験スケジュールです。

2020年 2月:アビタス申し込み、英文会計入門 単位取得、NIES学歴評価申込
2020年 3月:FAR1、BEC1 単位取得
2020年 4月:AUD1、REG2-A 単位取得
2020年 5月:FAR2~4 単位取得、NIES学歴評価完了、CSUEBトランスクリプト発行依頼
2020年 6月:FAR5 単位取得
2020年 7月:CSUEBトランスクリプト発行完了、FAR出願
2020年 8月:
2020年 9月:FAR 模試
2020年10月:FAR 受験
2020年11月:AUD 出願
2020年12月:AUD 模試、AUD 受験
2021年 1月:
2021年 2月:BEC 模試、BECとREG出願
2021年 3月:BEC 受験、職業訓練給付金申請
2021年 4月:
2021年 5月:
2021年 6月:REG 模試
2021年 7月:REG 模試(別ver)、REG 受験

アビタスに申し込んだのが2020年2月、最終科目のREGを受験したのが2021年7月、USCPAの勉強期間は約1年半でした。

この間、ほぼ毎月何かしらのイベントが発生していたことがわかります。

太字で記載したUSCPAの受験関連手続きについて、以下の項目で補足します。

NIES学歴評価

各州の受験要件を満たすために必要なのがNIES学歴評価です。

日本の大学で取得した単位が、米国のものと同等であることを公式に証明するために必要な手続きです。

NIES学歴評価が終わらないと、USCPA試験の出願(NTS発行)ができないので、非常に重要な手続きです。

私の場合は2月18日にNIES学歴評価の申請をして、2月22日に必要書類を届けたにもかかわらず、なかなか学歴評価が始まらず、結局完了したのは5月初旬でした。

しかも、催促のメールを送って、やっと学歴評価が開始(ステータスが「Ready to Evaluate」に更新)されました。

USCPA受験を決めたら、なるべく早めに必要書類(卒業証明書や成績証明書など)を準備し、NIES学歴評価を申請することをおすすめします。

ちなみに、CSUEBの単位取得完了前にNIES学歴評価を申請しても全く問題ありません。

CSUEBトランスクリプト発行

アビタスと提携するCSUEB(California State University, East Bay)で単位を取得する場合に必要な手続きです。

NIESの学歴評価と同様、CSUEBのトランスクリプトの発行が完了しないと、USCPA試験の出願(NTS発行)ができません。

NIES学歴評価ほどではありませんが、それなりにリードタイムが長いので、なるべく早く必要単位を取得し、単位がそろい次第速やかにトランスクリプト発行依頼を実施することをおすすめします。

職業訓練給付金

職業訓練給付金の申請はUSCPA受験に直接関係ありません。

しかし、高額なUSCPA受験費用の一部が還付されるため、やらないと単純に損します。

私はアメリカ在住で、日本の住民票も抜いておりますが、実家の最寄ハローワークに電話確認後、親に代理申請してもらいました。

職業訓練給付金の申請には課題を完了する必要がありますが、ボリュームも多いわけではなく、Google検索などを駆使すると比較的簡単に片づけられます。

職業訓練給付金の課題は特に難しいものでもなく、時間が無ければGoogle検索を駆使することで簡単に片づけることも可能です。

一方で、職業訓練給付金の申請期間が予備校の受講修了日(入校の1年後)から1か月以内と非常に短期間であることに注意する必要があります。

やむを得ない事情で遅れてしまっても対応してもらえるケースもあるようですが、余計な労力や時間を使わないために、計画的に申請をすすめることが重要です。

USCPA試験合格までにかかった費用

早速ですが、USCPA試験全科目合格までにかかった費用の総額は488,333円と1,474ドルとなりました。

支払ったドルを110円(当時の為替レート)で円換算すると、総額650,473円となりました。

アメリカでの受験だったので、海外追加受験料(International Fee)がかからず、日本で受験するよりもかなり節約できたと思います。

内訳は次の通りです。

予備校(アビタス)

USCPAライトパック(eラーニング限定):492,500円
追加単位認定試験料(3科目):66,000円
教材送料:21,100円
特別割引:-10,000円
合計569,600円

NIES学歴評価

学歴評価料金:225.00ドル
卒業証明書&成績証明書郵送料:7.75ドル
合計:232.75ドル

CSUEBトランスクリプト

CSUEBトランスクリプト発行依頼書郵送料:1.15ドル
CSUEBトランスクリプト発行手数料:1,500円
合計:1.15ドルと1,500円

受験料&出願手数料

FAR 受験料、初回出願手数料:394.99ドル
AUD 受験料、出願手数料:309.99ドル
BEC & REG 受験料、出願手数料:534.98ドル
合計:1,239.96ドル

職業訓練給付金

合計:-82,767円

まとめ

USCPA試験は通年受験が可能であり、1科目ずつ試験日を決められるため、忙しい社会人でも挑戦しやすいと言われています。

一方で、各州とも学位要件や単位要件を設定しているため、単位取得や学歴評価などの手続きを実施する必要があります。

USCPA挑戦を決めたら、日々の勉強はもちろん、受験要件を満たすための各種手続きも計画的に進めることが重要です。

また、USCPA試験の受験料や出願手数料だけでも高額ですが、単位取得や学歴評価にも費用がかかります。

USCPA挑戦を検討する際は、難易度や勉強時間だけでなく、費用についても考慮に入れることをおすすめします。

最後に

この記事がUSCPA受験生のモチベーション向上、試験合格の一助となれば幸いです。

また同時に、USCPA挑戦を検討している人に少しでも参考にして頂ければ幸いです。

Good LUCK!

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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