【1,000時間?】USCPA試験合格に必要な勉強時間【アメリカ駐在員のリアル】

米国公認会計士(USCPA)試験合格までに必要な勉強時間は一般的に1,000~1,500時間と言われています。

しかし、実際には受験者のバックグラウンド(英語力や会計知識の有無)や利用する教材の量などによって大きく変動します。

USCPA挑戦を検討している人や、USCPAの勉強をしている人が知りたいのは、

  • どのようなスペックの人が
  • どのように勉強をして
  • どのぐらいの勉強時間で
  • どのぐらいのスコアで


USCPA試験に合格しているのかだと思います。

私自身も、USCPA挑戦を決意する前は勿論、USCPAの勉強を開始した後も色々なブログやSNSで情報をあさっていました。

この記事では、私の実体験に基づいて、USCPA試験合格に必要な勉強時間について書いていきたいと思います。

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USCPA試験のスコアと受験年月

私は2021年8月にUSCPA試験の全科目合格を達成しました。

各科目のスコアと受験年月は次の通りです。

  • FAR:89点(2020年9月)
  • AUD:81点(2020年12月)
  • BEC:85点(2021年3月)
  • REG:92点(2021年7月)

全科目ストレート合格で、合格実績がエクスパイアした科目はありませんでした。

USCPA受験時のスペック

基本情報として、USCPA受験時の私のスペックを公開します。

  • 30歳代半ばの既婚男性
  • 日系メーカー勤務
  • アメリカ駐在2年目
  • 経理の経験あり(10年以上前)
  • 日商簿記検定2級(10年以上前)
  • TOEIC最高スコア940(5年以上前)

新卒で配属された工場経理時代は、原価計算や固定資産の管理業務等に約4年間従事し、日商簿記検定2級を取得したのも同じ時期です。

その後、事業部の海外営業を経て、USCPA受験時は出向先のアメリカ子会社で経営管理全般を担当していました。

アメリカ駐在以前の海外経験はありませんが、英語は昔から得意科目でした。

USCPA受験勉強でこだわったこと

USCPAの予備校はアビタスを利用しました。

基本的には各科目ともアビタスの推奨通りの方法で勉強を進めました。

一方で、自分なりにこだわったことを2点紹介します。

利用する教材はアビタスから提供されるものに限ること

アビタスの教材だけでもこれだけあります!

アビタスの教材だけではUSCPA試験範囲をカバーしきれないという噂を聞いたことがあります。

確かに試験本番では、全く習った覚えの無い論点が問われる問題に出くわしたこともあります。

しかし、USCPA試験にはプレテストと呼ばれる(採点対象とならない)超難問がいくつか含まれているので、全く見覚えのない論点はプレテストだと割り切ることにしていました。

また、ただでさえ広い学習範囲を更に広げるよりは、アビタスから提供される教材を完璧に仕上げた方が効率的だと考えました。

どんなに忙しくても毎日勉強すること

英文会計入門でUSCPA試験の勉強を開始した日から、最終科目のREGの試験日まで毎日勉強を続けることを重視しました。

仕事の繁忙期だろうが、旅行中だろうが、ワクチンの副作用が出ていようが、

ゴルフの日も、飲み会の日も、試験本番の日さえも、

1日も欠かさずに勉強を継続しました。

イエローストーンではFARを、マートルビーチではAUDを、カンクンではBECを、グランドキャニオンではREGを、勉強したことも今となっては良い思い出です。

USCPA合格までに要した勉強時間

USCPA合格までに要した勉強時間は通算912時間となりました。

勉強期間は2020年2月12日から2021年7月19日まで524日間となりました。

この約1年半は毎日勉強していたので、1日あたりの平均勉強時間は約1.7時間となりました。

勉強中の休憩時間、本番の試験時間、受験手続などに関する時間は含めていません。

各科目の勉強時間は次の通りです。

  • FAR:約350時間(英文会計入門も含む)
  • AUD:約160時間
  • BEC:約200時間
  • REG:約200時間
ちなみに、勉強時間の記録にはStudyPlusというアプリを使っていました。

勉強時間の記録、グラフによる可視化がしたい人におすすめです。

時差の調整ができず、勉強の記録が全て日本時間になってしまうことが唯一の不満でした。

まとめ

USCPA試験合格までに必要な勉強時間は、一般的に1,000~1,500時間と言われます。

幸い私はある程度の英語と会計の土台があったことに加えて、工場経理やアメリカ勤務の経験が有利にはたらいた為、1,000時間に満たない勉強時間で済ませることができました。

言い換えると、そのようなバックグラウンドがあり、且つ毎日ストイックに勉強を継続しても1,000時間近くの勉強時間が必要でした。

つまり、英語や会計の基礎が無い人や経理の経験が無い人は、更に多くの勉強時間が覚悟する必要があると思います。

また、複数の予備校の教材を利用する人は、教材の量に比例して勉強時間も長くなる可能性が高いことにも注意が必要です。

最後に

この記事がUSCPA受験生のモチベーション向上、試験合格の一助となれば幸いです。

また同時に、USCPA挑戦を検討している人に少しでも参考にして頂ければ幸いです。

Good LUCK!

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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