【3泊4日】ソルトレイクシティ&アイダホ州旅行記 その2(旅程&費用編)

今年のレイバーデイの週末は、3泊4日でソルトレイクシティとアイダホ州へ行ってきました。

今回の記事では、私たちの実際の旅程とかかった費用について紹介します。

ソルトレイクシティ周辺を旅行予定の方に参考にして頂ければ幸いです。

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1日目:オハイオからソルトレイクシティまで移動

金曜日だったので夕方まで仕事をしてから、シンシナティへ。

Zundo Ramenで夕食後、シンシナティ空港からソルトレイクシティへ。

シンシナティ空港を利用したのは、今回の旅行が初めてでした。

ソルトレイクシティへの直行便があったからです。

オハイオ州には大手航空会社のハブ空港はありませんが、シンシナティとクリーブランドがそれぞれデルタ航空とユナイテッド航空のサブハブ空港とのこと。

本当はハブ空港がもう少し近くにあれば良かったのですが、最寄のコロンバスと合わせて3個の中規模空港が利用できるのはオハイオ在住のメリットだと思います。

ソルトレイクシティに到着後は、レンタカーをピックアップしてホテルへ。

今回の旅行では、3泊ともHyatt Place Salt Lake City Airportに宿泊しました。

2日目:アイダホ州(アイダホポテトミュージアム)へ日帰り

世界最大のポテトチップス

朝からアイダホ州へドライブ。

途中Arctic Circleでランチ後、アイダホポテトミュージアムへ。

ジャガイモに特化した小さなミュージアムですが、興味深い展示が多く、想像以上に楽しめました。

ちなみに、覚えている範囲で、ミュージアムの展示の例をいくつか紹介しておきます。

  • ギネスブックにも載っている世界最大のポテトチップス
  • マクドナルドのポテトができるまでの工程を紹介する映像
  • ジャガイモを収穫する大型トラクターの上からの3D映像
大型トラクターからの景色が3Dで楽しめます!

ミュージアムに併設されているポテトストリートカフェのじゃがバターも美味しかったです。

アイダホ州への旅行で、通算46州を達成しました。

残りはあと4州、終わりが見えてきました。

ソルトレイクシティに戻ってからは、町の中心にあるソルトレイク寺院を観光するつもりだったのですが、残念ながら暫く改修中とのこと。

改修中だったからなのかもしれませんが、写真で見るよりも、ソルトレイク寺院は小さく見えました。

ディナーはHSLで頂きました。

改修中のソルトレイク寺院

3日目:アンテロープアイランド、ボンネビルソルトフラッツ

午前中はアンテロープ・アイランド州立公園を観光、午後はボンネビル・ソルト・フラッツを訪問。

ランチはIn-N-Out Burgerで、ディナーはLog Havenで、頂きました。

4日目:ソルトレイクシティからオハイオまで移動

スーパーで買った地ビール

ソルトレイクシティからシンシナティへ。

シンシナティで外食することも考えましたが、時間が中途半端だったので、Whole Foodsで買い物して帰りました。

旅行費用まとめ

今回の旅行でかかった費用を備忘のためにも記録しておきます。

旅行時期は2022年9月、期間は3泊4日、大人2人分です。

  • 航空券(デルタ航空):$1,094.44
  • ホテル(Hyatt Place Salt Lake City Airport):$383.22
  • レンタカー(アラモ、車種Ford Eco Sport):$257.67
  • アンテロープ・アイランド州立公園:$15
  • アイダホポテトミュージアム:$12
  • ガソリン:約$170
  • 食事 :約$350
  • 駐車場及び通行料:約$60
  • 総額 :約$2,342.33

今回はマイルやホテルのポイント利用は無く、全て現金で支払いました。

旅行期間が短かったこともあり、旅行費用は全体的に安く済んだと思います。

旅行期間中のガソリン代は全てCostcoを利用した為、ガソリン代を多少節約できたと思います。

前回のアラスカ旅行でもフェアバンクスでCostcoを利用しましたが、メンバーであれば全国で利用可能なので、都市部への旅行の際は今後も活用したいと思います。

まとめ

ソルトレイクシティ及びアイダホ旅行の実際の旅程とかかった費用についてまとめました。

今後この地域への旅行予定の方に参考にして頂ければ幸いです。

松井証券
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