先日ロイヤルカリビアンの7泊8日 南カリブ海クルーズに参加してきました。
今回の記事では、クルーズ6日目に寄港したアンティグア・バーブーダのセントジョンズについて紹介します。
クルーズや船については以下の別記事をご覧ください。
アンティグア・バーブーダ
アンティグア・バーブーダ(Antigua and Barbuda)もカリブ海に浮かぶ独立国家です。
セントクリストファー・ネイビス、バルバドス、セントルシアに続いて、今回の旅行で4か国目の訪問となりました。
アンティグア・バーブーダは名前の通り、アンティグア島とバーブーダ島とで構成されています。
私たちが訪れたのはアンティグア島。
国の人口はアンティグア島に集中しており、首都のセントジョンズ(Saint John’s)もアンティグア島にあります。
カリブ海の島の中でもビーチの数が多いのが特徴で、名古屋市よりも狭いアンティグア島には365個もビーチがあるそうです。
セントジョンズ港
セントジョンズのクルーズ港は街の中心部にあり、街歩きが可能です。
最初に目指したのは、船の上からも見えたセントジョンズ大聖堂。
港から10分もかかりません。
特別美しいというわけではありませんが、それなりに歴史もあり、中にも無料で入れます。
セントジョンズに行くのなら、訪問する価値があると思います。
セントジョンズ大聖堂を見た後は、クルーズ港のギフトショップや免税店を周りました。
これまで訪れたシャーロット・アマリー、バセテール、ジョージタウン、カストリーズも港の周辺は同じような店が多かったですが、セントジョンズ港の周辺が一番栄えていたと思います。
ブランドショップがあったり、オシャレな服屋があったり、買い物も楽しめました。
ちなみに、ロンシャンで奥様がカバンを買ったのですが、アメリカ本土で全く同じものを買うよりも免税分も合わせて2割ぐらいお得でした。
本当はセントジョンズでもどこかのビーチに行こうと思ったのですが、奥様が街歩き中に足を負傷してしまったため、セントジョンズではクルーズ港の周辺を観光しただけ。
次回がアンティグア・バーブーダに来る機会があれば、Dickenson Bay Beach、Deep Bay Beach、Ffryes Beach、Darkwood Beach、Half Moon Bay Beachなど事前にチェックしていたビーチにも行ってみたいと思います。
主要な観光スポットには、クルーズ港から乗り合いタクシーで行けそうでした。
まとめ
カリブ海クルーズ6日目。
— コーギー (@corgi_1220) March 4, 2023
アンティグアバーブーダ🇦🇬
バルバドスで同じだったカーニバルクルーズの船に再会。今日はビーチに行かず、港周りの街歩きのみ。港周りの栄え具合と、売られているお土産(服)のクオリティはこれまでの寄港地の中で最高でした。 pic.twitter.com/xjlxYhFQqN
アンティグア・バーブーダは、他のカリブ海の国と同様、日本人には馴染みの薄い国だと思います。
ですが、アンティグア島で毎日違うビーチに行っても1年かかるほどビーチが有名な国です。
今回はクルーズ港の周辺しか行けませんでしたが、次の機会があればビーチ巡りしてみたいです。
そんなアンティグア・バーブーダを訪問予定の方に参考にして頂ければ幸いです。