前回の記事に続いて、ふるさと納税でゲットした返礼品の紹介です。
我が家ではふるさと納税で主に食料品を注文しています。
先月の楽天の買いまわりキャンペーン時に今年のふるさと納税の注文を終えました。
まだ今年の枠を使い切れていない方に参考にしていただければと思います。
宮崎県宮崎市
宮崎県宮崎市。
前回の記事で紹介した山形県酒田市とは異なり、宮崎県宮崎市には行ったこともなければ、あまり馴染みもありません。
宮崎県の自治体だと、都城市に唯一行ったことがあります。
学生時代に運転免許の合宿で約2週間滞在したことがあります。
つまり、その程度の縁ということです。
高千穂やフェニックスリゾートといったメジャーな観光地も多く、旅行で行ってみたいとは考えています。
国産うなぎ蒲焼き
うなぎと言えば、浜名湖のある静岡県。
実際、うなぎの消費量は静岡県が日本一となっております。
一方で、うなぎの生産量は日本一は鹿児島県となっており、愛知県、宮崎県、静岡県と続きます。
私の出身の自治体（県ではない）は、過去に人口あたりのうなぎの消費量が日本一となったことがあり、私も比較的頻繁にうなぎを食しております。
また、奥様もうなぎが大好物です。
オハイオ駐在中も一時帰国の度に、うなぎのパウチ品を調達しておりました。
そんなうなぎ好きな我が家ですが、息子が産まれてからはなかなかうなぎ屋さんに行けておりません。
ということで、楽天ふるさと納税の返礼品ランキングでも上位にランクインしていた宮崎県宮崎市の国産うなぎ蒲焼きを注文してみました。
寄付額は2.4万円で、4尾の国産うなぎ蒲焼きです。
鰻楽という宮崎市内の有名店のもののようです。
蒲焼きのたれと山椒は付属は付いています。
返礼品レビュー
10月下旬に注文し、約2週間後の11月上旬に届きました。
配送業者はクロネコヤマトでした。
届いた箱がこちら。普通の段ボールではなく、高級感があります。
箱を開けると、さらに高級感のある箱が出てきました。
箱を開けると、中身はこんな感じ。
中身を取り出して、並べてみました。
調理方法は湯煎か電子レンジですが、湯煎で食べてみました。
家にある一番大きなフライパンを使用しましたが、立派なうなぎなので、温めるのに苦労しました。
家にある丼ぶり皿に盛りつけてみましたが、半分に折らないと入らないボリュームです。
うなぎ屋さんで食べたら「上」か「特上」のサイズ感です。
うなぎ自体も肉厚で食べ応えがありました。
ちゃんとしたうなぎ屋さんで食べるものよりは味が落ちますが、冷凍品だと割り切って食べれば満足感が高いと思います。
少し残念だったのが付属のタレと山椒です。
まずタレは量が多い為、一袋まるまる使うと甘くなり過ぎました。
反対に、山椒は香りは感じるのですが、量が少なく物足りない感じでした。
タレは全部使わず、山椒は追加することを次回（残り2尾）食べる時に覚えておきたいと思います。
来年はリピートせず別のうなぎを試してみたいと思いますが、決して満足度が低かったわけではありません。
まとめ
楽天ふるさと納税で注文した宮崎県宮崎市の国産うなぎ蒲焼きを紹介しました。
まだ今年の分注文できます。
ふるさと納税の参考にしていただければと思います。
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