今年のサンクスギビング休暇は、5泊6日でジャマイカのモンテゴベイ(Montego Bay)に行ってきました。
宿泊したのは、ハイアット・ジラーラ・ローズホール(Hyatt Zilara Rose Hall)。
アダルトオンリーのオールインクルーシブホテルです。
今回の記事では、ハイアット・ジラーラ&ジーヴァ・ローズホールで、私たちが朝食と昼食で利用したレストランを紹介します。
CHOICEZ
CHOICEZはハイアットジーヴァの奥にあるビュッフェスタイルのレストランです。
朝から夜までオープンしており、朝・昼・夜の3食全てで使用可能です。
私たちは3回朝食を頂きました。
海に近く、景色が良いので、3回とも海側のテラス席にしました。
料理は高級ホテルのオーソドックスなビュッフェです。
食事の好き嫌いがあっても、お腹が空いていなくても、全て自分で選べるので安心です。
ジャマイカ料理のJamaican Station、インド料理のIndian Stationの他にもアメリカン、アジアン、ヨーロッパの料理もありました。
米は一応ありましたが、日本的なものは見当たりませんでした。
URBAN HEAT BY FLAVORZ
Urban Heat by Flavorzは、ハイアットジラーラのフロント横にあるレストランです。
ハイアットジラーラ内なので、アダルトオンリーのレストランです。
オープンしているのは朝と夜、つまりブレックファストとディナーを頂けます。
私たちは滞在中、朝食を2回と夕食を1回利用しました。
夕食の内容は別記事で紹介予定です。
料理は、簡単なビュッフェがありますが、CHOICEZよりもかなり小規模です。
その代わり、メニューから一品料理をテーブルで注文できます。
ビュッフェはもちろん自分で量を調節可能ですが、一品料理は想像よりも大きかったです。
朝あまり食欲がない時は、結構残してしまいました。
Urban Heat by Flavorzで特筆すべきは猫に出会えることです。
猫好きな人は店内ではなく、テラスの席がおすすめです。
猫はもちろん食べ物をねだりに来るわけですが、魚や肉を猫サイズに小さくカットしてあげましょう。
猫に人間の食べ物をあげるのは本当は良くないので、最初は躊躇していたのですが、他の客がベーコンやサーモンをあげていたので、2回目からは率先してエサやりできました。
猫もエサ目当てでこのレストランに来ており、店員も見て見ぬフリをしてくれます。
BAREFOOT JERKZ
ジャマイカと言えば、ジャークチキン(Jerk Chicken)。
そんなジャマイカのソウルフードに特化したレストランがBAREFOOT JERKZです。
場所はハイアットジーヴァの敷地内で、朝から夜までオープンしています。
私たちは初日と最終日のランチで利用しました。
メニューはジャークチキンとジャークポークのみ。
付け合わせは豆ごはんやフェスティバルと言うジャマイカの揚げパンです。
ソースはスイートかスパイシーか選べますが、スパイシーを頼んでも、個人的にはそんなにスパイシーさはありませんでした。
ソースは両方頼んでも問題ありません。
逆にソースが無いと味が無いので、しっかりとかけてもらいましょう。
ちなみに、カウンターで注文するスタイルですが、店員との意思疎通の難易度は比較的高めでした。
CALYPZO
CALYPZOは、ハイアットジラーラとジーヴァのちょうど中間辺りにあるシーフードレストランです。
朝・昼・夜オープンしているので、3食に対応しています。
私たちは3回ランチで利用しました。
レストランの他に、バーやピザステーションもあります。
ピザステーションでは数種類のピザを取り放題、もちろんフルサイズ注文することも可能です。
料理はシーフードのグリルが中心です。
店内には立派なサラダバーがあるので、野菜もしっかりと取れます。
注文したメニューはどれも悪くなかったのですが、個人的にはナシゴレンとラザニアは好みではありませんでした。
メニューにジャークチキンが載っていたので、注文したところジャークチキンピザとのこと。
普通のジャークチキン食べたいと言うと、BAREFOOT JERKZのものを盛り付けてくれました。
ちなみに、ピザステーションのジャークチキンピザも一切れ取りましたが、美味しかったです。
まとめ
私たちがモンテゴベイ旅行中に朝食と昼食で利用したレストランを紹介しました。
今後ハイアット ジラーラ&ジーヴァ ローズホールに滞在予定の方に参考して頂ければ幸いです。